ほったらかしにしていてもチャンと花をつけてくれたコチョウランを
画像に収めたくて花に近づいたのでした。
よくみると、アラッ!!!トンボちゃんが・・・無心に蕾の蜜を。
沖縄タイムス住宅新聞社のウェブサイト タイムスコノイエ+プラスに三回、連載。
1回目 家庭菜園 2回目 果樹 3回目は、思いを寄せる花々について。
こちらです
タイムス コノイエ+プラス
近くの通りです。
地域の皆さんがこんなに素敵にベゴニアを!
通りのベゴニアにすっかり魅せられて、花を求めて歩いたら、浦添市牧港の川沿いにキバナイペーが鮮やかに広がっていました。
途中、こんなかわいい動物たちに遭遇。以前もここからそれほど離れていない場所で小さい空間でココココと歩き回る鶏たちに出会ったことがあります。その時も、卵が転がっているのをみました。卵の自家生産です。裏通りでもなく、手前に歩道もある、かつてパイプライン通りと呼ばれた道路での楽しい光景です。
沖縄タイムス住宅新聞社のウェブサイト タイムスコノイエ+プラスに1月から月1回の3回、記事を連載しました。
1回目 家庭菜園 2回目 果樹 そして3回目の三月は、思いを寄せる花々について書きました。 こちらです。ぜひ!開いてみてくださいね。
タイムス コノイエ+プラス
この空間、ここで私は15日22日の二日間、
同じ悩みを持つ仲間と3人で数時間を過ごしました。
とある医院の二階、いわば待合室なのです。
3月15日左目そしてそれから1週間目の3月22日右目と、
両目の白内障手術を受けました。この部屋は医院2階にある
手術を受ける人のためのロビー、左手に手術室があります。
ここで1日3人まで、という偶然同じ日に出会った3人が手術前のひと時を過ごし、
看護師さんのお話を聞きました。
15分以内で終える白内障手術。
その手術を2度受けて私は視力をかなり取り戻しました。
2度目が終った時、心は「お医者さんてすごい!」という想いにかられ
片方の目から感動の涙が頬をつたわるのでした。
外来での治療はまだまだ続きますが、もうこの部屋を訪れることはありません。
‟同病相憐れむ”ではなく
初めて出会った3人がひと時を楽しく過ごした思い出の部屋です。
2月7日に掲載したたった一つの桜から
ようやくこの程度は増えました。今年はこれで精いっぱいなのかな?
よんな~よんな~の成長です。
最強の島野菜とは、パパイア・島らっきょう・長生百薬の三種
まずはてぃびちとパパイアのコラボです。
昔から消化不良や食欲不振・便秘などのほかにもさまざまに効能が期待される栄養野菜として、沖縄ではいろいろに料理されるパパイア
こちらパパイアを大きく切って、ティビチと煮たおつゆです。
硬いパパイアが火を通すことでホッコリ味に変わります。
茹で汁は、別に取り置き冷凍して、おつゆはかつおのだしを使います。
沖縄の伝統的な食べ方の一つです。
このところの冷え込みも手伝って、「温まる~~~!」という一品になりました。
次は島らっきょうのスパゲティに。
てぃびちの皮部分を細く切ってハムやベーコンの代わりにします。
島らっきょうは白いところは塩もみしたあと軽く塩を洗い流し、細切りにしたてぃびちの皮と炒めます。途中スパゲティの茹で汁をお玉で2回程度炒め鍋に加えます。葉はスパゲティがゆであがる1分前にこの鍋に加えて時間が来たら、先に炒めた根の部分の鍋に入れて和えます。
茹で汁は、湯2㍑なら20gの塩、という風にお湯の1%の塩を入れてた中でスパゲティをゆでると味の調整は一切いらない美味しい島らっきょうのスパゲティに仕上がります。ぜひお試しください。
そしてスパゲティに使った皮部分を取り除かれた骨を別のおつゆに。
この時、てぃびとを茹でてできるプルプルコラーゲンを一緒に入れて煮ます。
青みは長生百薬。百薬と言われるほどの栄養野菜は最後に入れて
上から汁を注ぐだけでしあげると、長生百薬がそれはそれは食感のいい、栄養たっぷりのおつゆです。
野菜としてのパパイアと、
島ラッキョウをスパゲティの具材にする新しい食べ方を、ティビチのうまみをプラスして作る一品と、
茹で汁全体がぷるっぷるコラーゲンとして重宝するてぃびちの茹で汁を
小分けして冷凍したものをたま~に、おつゆにプラスすることで、エイジングケアに。
お試しください。